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【9月検討会】コミュニティづくりについて話し合いました




マンションに暮らす住民同士が交流を通して、さまざまな活動に楽しく参加したり、交流を通してつながり、お互いに助け合う関係が生まれていく、そうした活動がコミュニティ。こうしたコミュニティは、人とのふれあいを育くみ、わたしたちの暮らしに、豊かさや生きがいを与えてくれる場でもあります。こうしたつながりや関係は、マンションでどのように生まれていくのでしょうか。今回は、各マンションでのコミュニティ活動について意見交換をしながら、コミュニティづくりについて考えました。


マンションの暮らしに”コミュニティは必要だ”という意見


会場に参加したみなさんのマンションで、コミュニティに関することを聞きました。

コミュニティを、とても必要だと思う56.3%、まあ必要だと思う43.8%と、全員がコミュニティは必要だという意見でした。


コミュニティの活動でよく知られているのは「防災活動」


Q2 あなたのマンションで行われているコミュニティの場や活動でご存知のものを教えてください。


必要なコミュニティは、防災活動、資源回収やリサイクル、お祭り

Q3 あなたのマンションにが魅力的な暮らしになるために、今後どのようなコミュニティが必要だと思いますか


防災活動についで、求められている活動は「声かけや見守りサービス」「趣味や同好会の活動」があげられました。回答は多くの選択肢が選ばれており、多様な活動が求められていることがわかります。



最も必要なことは、住民同士の新しいつながりを生み出す機会があること。


そのほかコミュニティに必要なことは、多世代の交流づくりの場があること、ともに助け合い交流する仲間がいること、担い手となる住民に役割や活躍の機会が作り出されていること、という結果となりました。



参加した管理組合の中で、なぎさニュータウンやアリーナコースト・西葛西ハイツでは、住民参加による防災コミュニティが運営されています。また、なぎさニュータウン自治会では、各フロアごとの茶話会も開かれ、隣近所の方と顔が見える関係づくりを長年取り組んでいます。





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