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「マンション防災に関するアンケート調査」結果について

更新日:2020年12月20日

江戸川区で水害や地震へのリスクに備える必要性が一層高まる中、江戸川区内マンション協議会では、災害対応の一環として「マンション防災に関するアンケート調査」を江戸川区内の885の分譲マンション管理組合に実施しました。マンション管理組合の防災活動の取り組みや活動状況、今後必要な取り組みとは何か、マンションで防災に取り組むみなさんの声から、マンション防災の普及課題を考えます。

*調査対象 885管理組合 回答数:65管理組合(回答率 7.3 %) 回答方法(FAX回答41件、ネット回答24件)


目次

災害時/災害後の不安とは

災害時のために取り組んでいること

災害時のために今後必要だと思うこと

今後必要だと思うことの変化とは

江戸川区やマンション協議会に対する期待とは



災害時/災害後の不安とは

あなたのマンションで災害時/災害後に不安なことは何ですか(複数回答可)

◇2019年台風15号、19号の被災経験からか風雨水害への不安が高まっている。

◇生活面(緑色)の3項目を見ると、災害発生後、避難よりも在宅避難を意識していることがわかる。




災害時のために取り組んでいること

◇防災備品の整備が最も多く50.8%、防災訓練43.1%、安否確認の体制づくり38.5%

◇地震発生時、マンションでの死傷の主原因である家具の転倒への対策は、不十分と思われる。




災害時のために今後必要だと思うこと

安否確認の体制が最も多く47.7% 

防災備品の整備46.2%、停電への備え44.6%

家具転倒防止策の推進/援助は27.7%、災害用トイレの備蓄は33.8%となっている



今後必要だと思うことの変化とは

現在の取り組み)と今後の取り組みのテーマの順位を比較した。

特に変化が大きくみられるのが停電対策と要支援者名簿整備となった。

停電への備えが    取り組んでいる23.1% → 今後必要だと思う44.6%

要支援者名簿整備   取り組んでいる20.0% → 今後必要だと思う35.4%

これは、台風の影響で千葉県で停電が起きた理、避難勧告がでたことなどが影響しているようだ。

防災備品整備は継続。損害保険見直し、AED設置が進み、より具体的な対策にシフトしている。






江戸川区やマンション協議会に対する期待とは

ほかのマンションの取り組みや事例を望む声が最も多く、半数の管理組合が求めている。

マンションで防災活動を進める上で、実践的な取り組み方や方法を知ることへの関心が大きく、どうやって進めたら良いかを知りたいといった声の高さが伺える。

セミナーや講習会に関する開催要望も多い、特に台風の影響からか地震より水害へのセミナーを求める声が高い。





調査概要

今回は江戸川区内885の分譲マンションの管理組合向けに送付し、65の管理組合のみなさまにご回答いただきました。防災活動に関する取り組みを一定程度進めている管理組合様の回答となっていると推察されます。



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