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1/26 東京防災水害ワークショップ

水害は必ず起きる その時あなたはどうなるか どうするか

実施日時:令和2年1月26日(日)14:00 会  場:葛西区民館 団 体 名 :江戸川区内マンション協議会

主催:東京都総務局防災部防災管理課

進行:株式会社イオタ

1月26日に葛西区民館で、東京防災の学習セミナーが開かれました。今回のセミナーは、台風19号の被害を受け、マンションでの水害対策の進め方を学ぶ、セミナーとワークショップです。前半は、江戸川区ハザードマップの浸水リスクをもとに19号の状況や基礎知識を学び、後半は水害を想定したマンションの対応について、浸水の深さでグループごとにワークショップを行いました。 今年の夏台風シーズンに向け、マンションの水害対策が求められる中、参加したマンション管理組合の方々でシミレーションを通じて対策を話し合いました。

<講師の先生​​>

株式会社防災ネットワーク研究所 

本瀬正和先生

一般社団法人 防災事業経済協議会 マンション防災部会担当 東京大学生産技術研究所 目黒研究室 RC77マンション防災ワーキンググループ担当

マスコミ記事・出演 NHK-BS1 2017年11月11日 「MEGA CRISISⅡ特別編」 朝日新聞 2016年10月5日 「マンション 問われる防災力」 週刊東洋経済 2014年12/6号

【プログラム内容】 1.台風19号 あの時東京で何が起きていたか 東京都の避難情報発令状況を振り返り、発令した情報が地域によって違いがあることや東京都の避難所への避難状況を知り江戸川区の対応を学びました。

2.水害の基礎知識として、 避難情報と5段階の警戒レベルや外水氾濫や内水氾濫といった水害の種類、72時間前から直前まで4段階に分けた広域避難勧告・域内垂直避難指示(緊急)などの発令手順、水害の種類・降雨流域と江戸川区の関係・降雨流域と江戸川区の被害の関係・江戸川区の水害予測事例などを学びました。

3.川崎の武蔵小杉マンションでは何が起きたか

同じマンションで被害の出た武蔵小杉のマンションで何が起きたか、そしてなぜ武蔵小杉のマンションにこのような事が起きたか、国交省のガイドライン策定や武蔵小杉駅周辺のエリアマネジメントの取り組みなど教訓が生かされる取り組みを学びました。

4.マンションの水害対応取組事例 台風19号の際のマンションの事例として、「居住者事前対応」「マンション事前・事後対応」や「被害状況」を学びました。

5.水害におけるマンションの弱点を探る 居住者の問題点として低層階が冠水した状態での垂直避難時の状況を考えることの必要性、マンションの問題点としてマンション低層階が冠水した状態を考えました。

6.水害を想定した対応を考える  在宅避難として居住者の対応が求められることや電源設備の止水対策などマンションの水害対応の説明がありました。

7.水害アンケート  台風19号での対応について住民のアンケートなども共有し、今後の水害を想定したマンションの対応について考察しました。

8ワークショップ

災害が発生したことを想定したワークショップを行いました。浸水する地域に立地するマンションが多く、実戦さながらの検討会となり、グループに分けて検討し発表しました。

【ついにその時が来た】警戒レベル5:「既に災害が発生しており、命を守る最善の行動をとるように ・ ・」

 10月12日 22:00    荒川区より荒川の堤防が越水との第一報が入る    区の情報では今後の成り行きでは決壊の可能性もありとの事     最悪荒川氾濫による浸水予想が現実のものとなる可能性が出てきた 

1)あなたのマンションはどうなりますか

2)管理組合はどのような対応を取りますか

全員で発表し水害を想定した対策を検討し、マンションで今後対策を検討していく貴重な機会になりました。

今回東京防災 水害ワークショップの全体を進行してくださったのは、 株式会社 イオタ

代表取締役 三平 洵(みひら じゅん)さんです。

東京防災のセミナーをはじめ、防災コンサルティング業務

企業の防災研修および危機管理要員の育成業務 防災関連用品の開発業務を行なっていらっしゃいます。

水害に関するセミナーが少ない中、たいへん貴重な場となりました。

ありがとうございました。


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